非接触操作盤

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オムロン社カタログより

食品や医薬品を扱う装置、もしくは油汚れ甚だしい現場の機械では、ボタン操作は「汚れる」ため、非接触での操作ができると便利な場面です。

現在の技術では、WebカメラのようなPC接続カメラと小型マイコンで、ハンドジェスチャによる操作の技術が実用化され、2016年段階ではまだ現場で安心できる「枯れた」技術にはなっていませんが、長期運用性や安定性を求めない実験的なシステムとしてはチャレンジ可能となっています。(当社での実績はまだありません)

現在の「枯れた技術」では、光電センサを用い、センサの前に手をかざして光線をさえぎり、スイッチとして用いる方法で実現されています。
ボタンの数だけセンサが必要で数が多くなるとかさばりますし、部品も極めて安価とはいいがたいですが、現実的な単価のものですので、現時点では「固い」システムかと思います。

当社では、「人柱」を甘受していただけるお客様にはカメラ方式を提案したいですが、実用機の場合はまだ光電センサが良いかと思っています。